あなたの家事・育児は無かったことに、、、。

私の妻は、私の家事・育児に常に不満があるのか、私の成果に対し全てに文句を付けることを忘れません。それどころか家事・育児の労務に対し、「あなた何もやってない。」と言い出す始末。不愉快ですが、子供の為にはどんなに文句を付けられようと、無かったことにされようと、自分の生活は自分で作っていかなければいけません。私の成果と妻に言われた言葉をここに残しておくこととします。

嫁が何か勘違いしているようなので今後また同じ話で喧嘩になりそう

先日の大喧嘩以降、互いに距離をおいて穏やかに見える生活をしていますが、大喧嘩のときに私が話したことを嫁が違った認識をしている様子で、これが次の喧嘩に発展しそうです。

 

 

先日の大喧嘩で、人がやることに多少の不満があったとしても何もかも文句を付けるのはやめてもらいたいといった話をした時に、嫁から、

 

「私は家事を完璧にやっているから、あなたも完璧な家事をやれ。」

 

って言い方をされました。これに対して、

 

「あなたの家事が完璧だから俺が文句付けてない訳ではなく、俺はやってもらってることに文句を付けないから不満があっても文句言ってないだけだ。」

 

といった話をしました。

 

「例えば何が不満なのか?」

 

と聞かれたので、

 

「例えば、料理の味が薄かったり、たまに美味しくないものがあっても何も文句言わずに食べるし、グレーのシャツがシワシワになって畳まれていても俺は文句を付けたりしない。」

 

と話しました。

グレーのシャツとは、私の着ている色付の肌着のことで、グレーと黒があります。

仕事がある日は、白の肌着を着ますが私としては、白の肌着はシワシワでも良いのです。このことは、前から夫婦間で話していたので、嫁も知っています。この時私が言ったのは、グレーや黒の色付きのインナーのことでした。

 

この時、嫁は、

 

「シャツはシワシワでも良いって言ってたんでしょう!」

 

とヒステリックに怒っていたので、その後はまともな会話が出来ませんでした。

 

この時私が伝えたかったことは、妻の「私は完璧なんだから完璧な家事をやれ」という要求に対して、「文句を付けてないのは完璧だからではなく、互いを思いやった人間関係の中でそういった状況になっているだけであって、自分が完璧だから相手にも文句無しの完璧を要求するという考え方は間違っているよ」ということだったのですが、、、、。

 

今朝、白いシャツが畳んでおいてあったので、何か勘違いしている様子です。