つい4日ほど前に、
「あなたと隣同士で在宅するのが嫌だ」だの、
「いつ離婚しようかと思ってる。」だの言ってた口で、「在宅してくれんと困るわ。」と、、、。
それも当たり前の事を要求するような偉そうな話し方で、、、、。
この人は何を言っているのかと耳を疑います。
今週の予定について、会社からのイレギュラーな業務依頼が在宅の日程と重なり、支店出社日としていた為、私の在宅の日程が週1日だけになっていることに妻が物言いを付けてきたものです。
と言うのも、長男がインフルエンザにかかってしまった為、何かと育児負担をシェアしたいところなのでしょう。
ただ、長男の状態を考慮しても、無理では無いのです。
長男は今日で熱が下がり、状態は平常時と変わらないまでに回復しているからです。
また、妻はインフルエンザやコロナウィルスについて、人並みの危機意識を持っているような発言はするものの、家庭内の隔離については、特に何ら対策を取っていないのが現状なので、状況は、いつも通りの6才の長男を自宅保育しているだけなのです。6才の長男は聞き分けが良く、同室で在宅勤務をしていても差し支えはありません。
それも今週に限った話です。
因みにですが、妻の在宅日程が多いのは通勤時間が無駄なので苦痛だと言う妻の希望で実施している生活であり、これによって子供の自宅保育と在宅の日程が重なるのは、妻の極々個人的な希望通りの生活であり、全く私が強要するものではありません。寧ろ、出勤日を増やす事を薦めています。会社が出社を希望しているからです。
なので、在宅中に子供の看護が必要となる頻度が増える事は、予め当然想定されていた状況であり、それを含めて週4日の在宅、それも16:30までの時短勤務とする勤務形態の希望が叶えられている状況で、「私ばかりが看護している。」という妻の言い方も筋違いというものです。
話は育児負担に戻りますが、私個人としては過去の経験からも無理なこととは思えないのです。
以前、妻が会社から付与されているリフレッシュ休暇を利用して、一人で海外旅行に行っていたことがありました。
その時、私はフルタイム勤務で残業が必要になる状況で、家事育児と業務の双方をこなしました。それもその時は、妻が出国直前に出張→深夜帰宅の翌朝から海外旅行→帰国後遊び疲れて体調不良となった為、実質3週間ほどワンオペのフルタイム勤務だったのです。
そんな事もあったのですが、人の苦労は別の話。妻は自分の都合のみで話します。
私が在宅勤務を続ける意味は何なのでしょうか?たまに生じるイレギュラーな日程で在宅の日が1日減ることは、本当に無理な事なのでしょうか?
妻の、ほんの些細な負担も「負えない。」とする訴えに対し、私は何とも言えない嫌なものを感じます。