あなたの家事・育児は無かったことに、、、。

私の妻は、私の家事・育児に常に不満があるのか、私の成果に対し全てに文句を付けることを忘れません。それどころか家事・育児の労務に対し、「あなた何もやってない。」と言い出す始末。不愉快ですが、子供の為にはどんなに文句を付けられようと、無かったことにされようと、自分の生活は自分で作っていかなければいけません。私の成果と妻に言われた言葉をここに残しておくこととします。

育児休暇中は給付金を貰っているので、私は稼ぎながら家事・育児をしているので、貴方も働きながら家事・育児をするべきという理屈

とある人から聞いた話で、

その人の嫁さんが言うには、

 

育児休暇中は給付金で稼いでいるのだから、

私は働きながら家事育児をしている。

それに比べて旦那は働いているだけ。

仕事で家に居ない時間は家事育児をしていないので、旦那が帰って来たら、あとことは何もやってない旦那がやって下さい。

家事育児を両方やってて疲れている私は寝ます。

 

と言っていたそう。

 

ウチの嫁も同じこと言ってました。

 

謎の理屈。

謎の話し方。

 

育児給付金を貰っているので仕事しているのと同じ?

仕事休んでるから働いてないし、、、

仕事休んで、無くなった勤務時間を家事育児に充てる事が出来るのが育児休暇だよね?

 

育児給付金があるから、

私は勤務しながら家事育児をしてるも同然?

 

育児給付金があるから、

職場勤務の労働と家事育児を両方やっているのと同じなの?

 

両方やってて疲れてる?

育児給付金で稼いでいるから、勤務労働と家事育児の両方やっているのと同然なので疲れてる?

仕事休んでるよね?

 

おかしな事を言っているのに、

それに全く気付いてない人がいる。

しかも、このおかしな事を私の嫁だけでなく、他の人も言っている、、、。

 

誰かが広めているのだろうか?

 

私は基本的に、

家事は家にいる者がやるべきだと思うし、

育児は子供のそばにいる者がやるべきだと思う。

外出してれば家事など出来ないし、

子供から離れていては育児は出来ない。

当然のことだ。

 

だから、仕事から家に帰ったら、その時間から必要な家事や育児に参加することは当然のことだと考えるので、帰って来たら家事育児やってねっていう嫁の話は納得できる。

 

仕事から帰って来てからやれることには限りがあるが、家事であれば、食器の洗い物や洗濯、汚れていれば部屋の掃除。育児であれば、おむつ替え、寝るまでの遊び相手、寝かしつけ、吐き戻しがあればそれの洗濯、夜泣きの対応があるだろう。私は帰宅後に可能な範囲の家事育児はやっていたし、この話をしていたとある人もやっていることだ。

 

ところが、とある人の嫁さんも、かつて育児休暇を取得していた頃の妻も、旦那が帰ってきたら、私は家事育児も仕事も両方やってて疲れているので何もしないしもう寝ます。旦那は仕事しかしてないから、家に帰った旦那が家事と育児を全部やるんだよ。と言って一方的に負担を押し付ける話し方をしてくるのです。

 

家事育児も仕事もやって疲れてるので何もしなくて良い?

育児休暇中だよね?

 

旦那は仕事しかしてないから疲れてない?

旦那は疲れてないから全部任せて寝ます?

旦那も疲れてるよ?

 

誤った理由で自分勝手に一方的に負担を負わせようとする話し方はとても不快ですよね。

 

家事育児で疲れているなら、

そう言えば良いだけのことだし、

 

仕事から帰って来た旦那に、

その日に残った家事をやって欲しいなら、

そう言えば良いだけのことではないでしょうか?

 

私は職場勤務もやっていると嘘をつく必要は無いし、仕事帰りの旦那の疲労を否定する必要も無いでしょう。

 

何故、彼女達は、わざわざ誤った理屈を用いて、一方的に相手を否定して負担を負わせようとするのだろう。

 

こんなことが毎日繰り返される。

事実繰り返されていた。

毎日の労働を否定され、まるで外で遊んできたように、何もやってないでしょ?って話し方をされる。

必要の無い否定に毎日晒される。

 

「育児給付金を貰っているから、私は職場勤務と家事育児の両方をやっているのも同然だ。」

誤った理屈であっても、虚栄はまだ許せます。

 

「両方やってる私は疲れているけど、仕事しかしていない、何もしてないあなたは疲れてないから全部やってね。私は寝ます。」

心無い否定は許すことはできません。