土曜日の事、ストライダーカップに2歳の次男坊が出場しました。
結果は、、、全く走りませんでした~(^^)
残念。
嫁はすこぶる不機嫌で、
「何にも楽しくない。早く帰りたい。長男ちゃんはかしこかったのに、次男ちゃんかしこくなかった。」
と2歳の次男坊を責め続けます。
「ぼく(次男ちゃんは自分のことを名前で言いますが、)かしこくなかったの。」と嫁の文句を次男は復唱します。
いたたまれなかったので、「次男ちゃんもかしこかったよ。」と言ってあげますが、なかなか元気が出ません。
レースの時間を終えて、レース以外の催しを楽しんで、次男も嫁も機嫌が治りつつあったのですが、帰宅後、家の扉の前で次男がグズッてしまったのか、嫁が次男の顔に靴を投げつけたようで、鼻血が床にたくさん落ちていました。
その様子を見た5歳の長男が、嫁に向かって「そんなことしたらダメでしょ!」と一生懸命言っています。
嫁のあまりに愚かな行動に、どこまで成長が未熟な人間なんだと幻滅するばかりです。